「ガラパゴスハウス」から
世界基準の家へ


Common sense

日本の家の常識も、世界では「ありえない」ものばかり

独自の進化を遂げた日本の家づくり

「世界基準のいい家」をご提供するにあたって、当社では、室内のビニールクロス・シートフロア・第3種換気システム・ペアガラスの窓・グラスウールの断熱材・サイディングの外壁を使用していません。
これらは全て「日本だけのもの」、「欧米では現在使用されていないもの」だからです。

日本の家では当たり前のビニールクロスやフロアシートが家づくりに使用されるようになったのは、昭和の高度経済成長期以降と言われています。
当時、急激に住宅が増える中で、本物の木材や壁材に代わって大量生産できることから安価で工事期間の短縮にも繋がることから重宝されて現在に至っています。
欧米の家と比較すれば、日本の家は「木目を模した板」で外を囲み、「模様が描かれたビニール張りの室内と床」でできた「フェイクハウス」に見えてしまいます。

見た目がニセモノでも、性能が優れていて快適であれば良いのですが、他のページでも説明している通り快適性は大きく劣っています。
現代の日本の住まいは、海外とは全く異なる進化を遂げた「ガラパゴス」なお家だと言えます。

世界基準の家を国内で実現

当社では、サイディングやビニールクロスを使用せず、欧米の家づくりと同じ方法で施工します。

1.世界シェアNo.1 STO社の外壁材

ヨーロッパの住まいは、漆喰やモルタルなどの塗り壁が主流です。
中でもドイツのSTO(シュトー)社は外壁素材では世界シェアナンバーワンとして、日本国外ではよく知られています。
国内で使用されているサイディングの壁は10年を目安として再塗装のメンテナンスが必要ですが、塗り壁だと長い年月が経過しても劣化が少ない利点があります。STO社の壁材の特徴としてひび割れしにくく、優れた撥水性があり、きれいな見た目を維持することができます。

当社では、外断熱やスーパーウォール工法と組み合わせることで、気密性が高く、建物を腐食させる原因ともなる結露からお家を守ります。

2.空気をきれいにする壁

室内の壁も、外壁同様に塗り壁となっています。
一般的なビニールクロスは施工が簡単な反面、接着剤に化学物質や溶剤を含むことから、近年では「シックハウス症候群」と呼ばれる化学物質過敏症の原因となっています。
長い時間生活する空間だから、空気も快適なものであってほしいと思い、当社では「化石サンゴ」の塗り壁を使用しています。

(写真はイメージです)


沖縄県・与那国島の澄んだ海と恵まれた環境で育つサンゴが10万年以上かけて石灰化したものが化石サンゴと呼ばれており、与那国島のものは純度が高い良質の素材として知られています。
主な成分は炭酸カルシウムで、その他に豊富なミネラル分を含んでいます。もちろん人体に害はありません。
壁や天井に塗られた後は、ゆっくりと時間をかけて乾燥、硬化していきますが、実際に生活をする中で、一般的なビニールクロスと大きく異なる点が優れた調湿機能です。
自然素材なので、湿気を吸収して室内の湿度を保ちます。


(写真はイメージです)


ビニールクロスだと、室内と壁の温度差から結露した後に水分が床にたまることでカビやダニが繁殖しやすくなります。
問題となっている「シックハウス症候群」の原因にもなってしまいます。

 化石サンゴの壁の優れている点として、高い消臭・抗菌効果もあります。
臭いを吸着・分解するので、室内の空気はいつもきれいに保つことができます。
この点が自然素材と化学製品の違いともいえるでしょう。

熱伝導性の低さもあり、ビニールクロスと比較した結果、気温が2度、湿度が10%異なることが分かりました。
冷暖房の効果を最大限に活かす「パッシブデザイン」の考えにも適した壁として、当社の住まいで採用しています。

これから家を建てる皆様へ

 文化の違いで日本では常識と思われているものが、海外では全く違うというもの…ということは少なくありません。
家づくりでも、日本の住まいは海外とは異なった作りとなっており「ガラパゴス」状態になっていることを知って頂けたと思います。

もちろん、現在の国内の住宅は耐震性などの基準も定められていて、生活を送る分には全く問題はありません。
しかしながら効率やコスト重視の家づくりが変わることはないでしょう。それが続く限り、欧米の住まいと同様の住まいには程遠いのが現状です。

当社では、世界基準のいい家を、皆様の手の届く価格でご提供しています。
本当に快適なお家で暮らして欲しいと思います。