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世界基準のいい家

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これから家を建てようとお考えの方へ

家づくりで一番大事なこと

このホームページをご覧頂く方のほとんどが、これからマイホームを建てる方、または建てようとお考えの方だと思います。
住宅展示場やモデルハウスで、真新しくおしゃれなインテリアや最新の住宅設備がいっぱいのお家を見学し、担当者から説明を受けた方も多いのではないでしょうか?

おそらく、デザイン・工法・間取りなどの目に見えるものについては、詳しいお話があったと思います。
しかしながら、家づくりで一番大事なことは見た目ではなく、「住み心地の良さ」であることに多くの方が気づいていません。

そして、それは家を建てようと思う皆様も同様ではないでしょうか?

世界最低レベルの日本の家

あらゆる工業製品において高い品質を誇る日本製品。
住宅の快適性に関しても世界レベルなのかというと、実は全く異なるデータがあります。

ヨーロッパなどでは、築百年以上の建物が現存しているのはテレビなどでもご覧になったことがあると思います。
改築やリフォームを繰り返しながら、今でも生活できるのは構造も含めて「長い年月使用できる」耐久性の高い家づくりを行っているからです。

日本では新築の住まいの着工棟数が多いという傾向もみられますが、これは「家を建てるなら新築」という考えが定着しているという反面、国民が住宅ローンを抱えて高い買い物をすることで、住宅メーカーや住宅機器メーカー、銀行や不動産会社などが利益を得て、経済が活性化するという目的もあります。
住宅メーカーにとって、売り上げが優先で住まいは「性能は二の次」というのが現状です。

家の中で上着を着る行為

日本と海外の住まいの違いは、歴史や文化、気候の違いも影響しています。

湿度の高い日本の住まいは、古来より蔵などを除き通気性の良さが重視されていました。
夏場は涼しい反面、冬場は上着を重ねて着こみ、囲炉裏や火鉢、コタツのある生活をしていました。
鹿児島県は夏場の備えは十分ですが、真冬はエアコンを使用しているものの、電気代が高くなるので、設定温度を下げて上着を着ている方も多いと思います。

ここで質問をします。

真冬に無暖房で半袖、裸足で過ごせるほど快適な家に住みたくありませんか?

多くの方が「住みたい」と答えるのはないでしょうか?

そこで思い出して欲しいのが、北海道の方々の真冬の生活です。
氷点下の中で生活する北海道の方々といえば、暖かい部屋の中で、半袖でアイスクリームを食べて過ごすということを聞いた方もいらっしゃると思います。

なぜそんな生活が可能なのか?

北海道の住まいが気密・断熱性に優れた寒さに強い家だからです。

海外では住宅建築において暖かさに関する基準が設けられています。
寒い中、上着を着こんで我慢しながら生活している日本は、世界でも珍しい国であることが分かります。

無理をしている結果、室内の温度差によって引き起こされるヒートショックの発生率の高さも意外と知られていません。

さらに、鹿児島県は冬の寒さが原因となる疾患の発生率が高く、寒さへの対策が不十分だと言えます。

言い換えれば、これからの鹿児島の住まいは冬の寒さも十分に考えられたものでなければなりません。

世界基準のいい家を目指して

PASSIVE STYLEの住まいが目指しているのは、「世界基準のいい家」です。

もっと分かりやすく説明すると、
1.世界では、真冬でも無暖房なのに暖かく過ごせる家が常識
2.従来の日本の家づくりでも工夫次第で実現可能
3.それでいて最高の省エネ住宅でなければならない

これらをクリアすることで、世界レベルの快適な住まいをご提供しています。

国内の住宅メーカーでは「健康に優しい家」と謳うものもありますが、真冬に寒い家の中で厚着をして過ごし、体調を崩してしまう家では本末転倒です。
暖かさを売りにしている家もありますが、光熱費の高さに罪悪感を感じてあまり使用されないということもあります。

PASSIVE STYLEでは、快適な住まいで、なおかつ家計と環境に優しい住まいで、ご家族の健康を守り続けます。

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