パッシブデザイン
という考え方
光と風を利用して快適に暮らす住まい
絶対普遍の自然摂理
~私たちは、自然の力に敵(かな)うことは絶対できません~
エアコンや空調機器を使用せずに、太陽の光、熱、そして風などの自然エネルギーを最大に活かした住まいづくりの考え方を「パッシブデザイン」と呼び、日本国内でも徐々に広がっています。
1秒分のエネルギーが世界中のエネルギー2万年以上と言われる太陽の光や熱は、有効に活用することで真冬でも部屋を暖めることができます。
風の通りも、工夫次第で真夏の家の中を快適な空間に変えます。
エアコンを使用せずに暖かく・涼しくできるわけですから当然、光熱費は抑えられ、体にも優しい住まいになります。
自然の恩恵を最大限に受けた家づくりと言えるでしょう。