PASSIVE STYLEがつくる高性能住宅の断熱性能

　こんにちは！PASSIVE STYLEです。

今回はわが社の「超」高性能住宅に欠かせない「超」高断熱についてお話しようと思います。（超はわが社独特の言い回しです（笑））

　「高性能住宅」ってどんな家？

最近耳にすることも増えてきました「高性能住宅」とは、断熱性・気密性・耐震性・省エネ性など、快適に生活するために必要な性能が備わっている

住宅のことです。

　「冬暖かく、夏涼しい家」というのを注文住宅の広告などで見かけたことはありませんか？

季節に関係なく家の中の環境を快適にするには「家の断熱」がとても大事になってきます。

そもそも家の外壁の中には「断熱材」というものが入っていて、外からの熱を室内に伝わりにくく、室内の熱を外へ逃がしにくくしてくれています。

この「伝わりにくく逃げにくい」が「断熱」なのです。

 　この「断熱」、厚さだけでなく素材も大事なんです。

断熱材は厚さが同じでも、素材によって熱の伝わり方が違うんです。断熱材にも色々種類があるんですよ！

「熱伝導率」とは、その断熱材の熱の伝わりやすさを表したもので、値が小さいほど熱が伝わりにくく（逃げにくく）なります。

しかも、置く場所を考えないとそこから熱が逃げて（熱橋といいます。）行ってしまいますよね？そうなるとそこが結露のもとになって

家をダメにしてしまうんです。そうならないようにわが社では基礎の段階から床・外壁・屋根・室内と、その場所その場所に合わせた断熱材を

使っています。

　この、熱の伝わりにくさ・逃げにくさの家1棟の平均を「Ua値」といいます。（数値が小さいほうが熱が逃げない・伝わりにくい家となります。）

省エネ基準の鹿児島の国の水準は0.87。わが社の標準数値は0.26以下としています。

わが社の断熱性能。10/23 24の2日間で、完成見学会もいたします。是非お気軽においでください！

　詳しい話を聞きたい方は、事前予約をお願いいたします。