高性能住宅に欠かせない気密性能とは?
2021/10/19
気密性能とは
こんにちは!PASSIVE STYLEです。
今回は、高性能住宅に欠かせないもうひとつの性能についてお話したいと思います。
高性能住宅に欠かせないもうひとつの性能・・・それは、「気密性能」です!!
気密性能とは、簡単に言うと『家の隙間の小ささを表す性能』のことです。
その気密性能を表す指標が“C値”です。このC値が小さければ小さいほど気密性能が良いということになります。
いくら断熱性能が良くても、気密性能が悪い(家の隙間が大きい)と、
冬は外の冷たい空気が中に入り、暖房の暖かい空気は外へ逃げていき、夏は外の暑い空気が中に入り、エアコンの冷たい空気は外へ逃げていきます。
そうならない為にも、当社では建て方の段階から気密処理を徹底して行い、そして全棟気密測定をしています!
当社では気密性能の基準を、C値0.3㎠/㎡以下としております。今までの最高数値で「C値0.09㎠/㎡」を出したことがあります✨
そんな、断熱性能と気密性能が良い高性能住宅が鹿児島市下福元町に新たに完成いたしました!
10月23日・24日に完成見学会を行います。ぜひ、空気の違いをご体感ください!
詳しくお話を聞きたい方は、ご予約をお願いいたします。