世界最高の断熱性能の佐藤の窓が鹿児島に‼

 

こんにちは！鹿児島で超高性能住宅を造っているPASSIVE STYLEです😊

先日私たちがお邪魔した鹿児島県曾於市の現場に窓がはいりました。

九州で初めて、1棟全ての窓が今回「佐藤の窓」というものになります。

初めて耳にする方も多いと思います。「佐藤の窓？」なんぞや？

ですよね！

私も今回初めて知りました(;'∀')

 

 

佐藤の窓（スマートウィン）

付加断熱を採用した「いい家」だけに取付けられる「いい窓」

ドイツのsmartwim社とライセンス契約を結んで香川県で作っている世界一の窓

それが「佐藤の窓」です。

木製のサッシですが、外側の窓枠ギリギリのところまで外壁がくるので、

外壁からいきなり窓が始まるのだそうです。「インクルードサッシ」というもので、パッシブハウスにおいての最先端窓なのだそうです。（カッコイイ・・・・・）

付加断熱をしていないと取り付けできないってすごいですね(ﾟдﾟ)！

 

 

 

 

今回、初めて「佐藤の窓」を取り付けるということで

「佐藤の窓」を作っている佐藤社長が取付指導に来てくださいました。

（ベスト着てる方が佐藤社長です）

南面の大きな窓（３６０ｋｇ😲）を付けるのに、大の大人（男）１１人がかり！

部屋の内側からはめこんでいきます。窓の分厚さ分かりますかー？

ガラスの透明度や太陽熱の取り込む量なども日本のガラスとドイツのガラスでは

１０％以上違うそうです。

「佐藤の窓」は最早、冬場は暖房器具です！