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PASSIVE STYLE ヨーロッパ研修旅行②

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PASSIVE STYLE ヨーロッパ研修旅行②

PASSIVE STYLE ヨーロッパ研修旅行②

2024/11/01

皆さんこんにちは!!

ヨーロッパ研修旅行3日目(10/5)は朝から2時間半かけてオーストリアへバス移動

こんなかんじでヤギが放牧されていて「かわいいいいいいいいいい」となっていました笑

写真遠くてすみません

途中トイレ休憩で寄ったお店でカフェラテを買ってみたのですが、蓋を開けたらちっちゃなクッキーが

入っててちょっと幸せな気持ちになりました笑(ちなみにカフェラテはげろ甘でした💦)

オーストリア プレゲンツにある湖上のオペラ舞台

毎年7月下旬から8月下旬の夏の1カ月間、大規模なオペラやミュージカルが開催されるプレゲンツ音楽祭の

施設を見に行きました。

ボーデン湖は琵琶湖の2/3ほどの大きさなのだそうです。

私は琵琶湖を生で見たことがないのですが、ボーデン湖を見ていてもとても大きな湖なので、琵琶湖って

めっちゃおっきいんだ👀と、一つ勉強になりました笑

オペラ舞台は、細部までほんとに細かく造られていて、たった1カ月の音楽祭の為に凄いなああと思いました。

ちなみにわたしのアイフォンで撮った舞台写真めっちゃキレイに撮れたと思いませんかぁぁぁぁ♡

(褒められたい(*'ω'*))

昼食の後、散策をしながらプレゲンツの旧市街へ向かいました。

現地の八百屋さん的な出店です。

トマトが房ごと売られていたり、見たことのない野菜やかごいっぱいのプラムやプルーンなど、家が近かったら買いにきたーーい💓ってなりました笑

 

お天気が微妙でしたが、プレゲンツの街を見れるという事でロープウェイ「プフェンダーバーン」で高台を目指します

頂上には小さな動物園があるとのことで鶴留ウッキウキです♡

 

ボーデン湖とプレゲンツの街並み。

本当にキレイでした。

頂上には確かに小さな動物園が・・・・

鹿がいました・・・

そして、マーモットがいるというので、生マーモットが見れる!!!と女子は急坂を下りまくってマーモットを探しましたが・・・・・・いませんでした( ノД`)シクシク…

マーモットも見れず、すんごい傾斜の坂を下ったので、すんごい急斜面をヒーヒー言いながら登って引き返す私の顔は見れたものではなかったと思います(´;ω;`)ウゥゥ

その後、お土産屋さんでマーモットの絵柄の物を見つけるたびに女子社員の一人が

「鶴留さん!マーモットです!!」と伝えにくるようになりました・・・

生が見たかったんだよぅ!しかもお土産のマーモットの絵何気にかわいくないよぅwww

10/6(4日目)は、オーストリアのホテルを出発し、スイスへ戻りザンクトガレンへ。

ザンクトガレン旧市街の入り口です。

まずは市街地散策から

ザンクトガレンの街は中世から麻を中心をした繊維産業で栄えてきたそうです。

当時のお金持ちは競って装飾を施した出窓を作って自慢しあっていたのだそうです。

自分たちが旅をした異国の文化自慢や食べたフルーツ、奴隷をこんなに従えられるという財力天使までもそばにいる

といった謎自慢を出窓で表現していたのだそう・・・・

昔の人たちって性格わるぅ 趣味もわるぅ・・・・・・(;´・ω・)

と思った鶴留です笑

もちろんかわいい出窓も沢山ありましたよ笑

 

ザンクトガレン修道院です。

中世ヨーロッパで「知の聖地」として名を轟かせた修道院。現在では宗教的な意味での修道院ではないそうですが、18世紀に改装された修道院の大聖堂・付属図書館が世界文化遺産に登録されました。

大聖堂の中。1590年以降ヨーロッパ全域に広がっていったバロック様式

「歪んだ真珠」という意味で人間や動物などをグロテスクにかつ複雑に描くのがバロック様式の特徴なのだそうです。壁や柱の細部にまで細かく手が加えられていて本当に煌びやかで美しい修道院でした。

そして、付属図書館です。

ほんとうに、涙が出るほどの美しさでした。以前は撮影禁止だったそうなのですが、今では撮影okなのは嬉しいですね♡

8世紀から15世紀の間の写本や、インキュナブラなど、貴重な書物が16万冊以上あるそうです。

この目で見れて本当に良かったと思える場所でした。

その後はアッペンツェルという街を散策し、4日目の研修は終了しました。

その③へ続く・・・・・・・♡

 

投稿者(鶴留)

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